一筋の光明・・・・・2
昨日の続きです。
もちろん万年筆なんてビジネスでは全く使い物になりません。乾かない・裏抜け・キャップの取り外し。
でもねぇ、癒されるのですよ。字を、線を楽しみながら引く贅沢。それからは大変。夜遅く帰宅しても
ネットで万年筆の探索。最初で最後?の1本だったら、定番のモンブランとかペリカンですね。質実剛健
ドイツ製。あとはイギリス製のパーカー。
私、どれにしたかと言うと・・・・・ダメなんですねぇ。車と一緒で、これら定番に魅力を感じないのです。
何故か・・・・・それは妖艶さが無いのですよ。色気が。醸し出す雰囲気がどうも購入意欲をそそらない。
そもそも万年筆に妖艶さを求める方が絶対におかしいのですが、コレクターになる訳でもないし、やはり
お気に入りの1本にしたい。で、やはりというか、出来レースというか・・・・・(笑)
イタリア製のデルタを選びました。(爆)
先週からやっとブログも更新できる余裕ができたのだけど、同時に始めた事があるのです。それは・・・・・
勉強。(笑) いや、本当。職業柄、専門書とかは家でも読まざるを得ないのですが、最近は読むだけ
でなくノートに書き留めたりしているのですよ。とにかく書きたくて仕方が無い。
まぁ、いつまで続くか・・・・・そのうち気が向いたらレポートします。(笑)