造り付けのcupboard~LOTUS ELISE , BMW X1 & DS3 CABRIO

ロータス エリーゼ、BMW X1、DS3 カブリオでのツーリングを中心に、自分のこだわりを記すブログ

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あれから24年・・・・・ストーンズは転がり続ける

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2月26日。東京ドームへ行ってきました。ストーンズのコンサート。初来日は1990年だから、あれから24年も
経過している。あの初来日は、社会現象というか、国民的行事に近い(笑)話題性で、東京ドーム10公演が
ソールドアウトという凄まじいチケット争奪戦でした。それでも当時のチケット購入は、確かウドーの電話予約のみ
で、有料会員だった私はアリーナ10列の最良席が当たり、キースの真ん前で、それはもう気が変になるかと思った
くらいの感動だった訳です。

2003年の来日時も3公演に行ったのですが、とりわけ武道館公演は今で言う「レジェンド」。今回も箱物の追加
公演が期待されたけど、金額が折り合わなかったのか? 最後まで待ち続けたけれど、追加はありませんでした。
日程的には追加公演を見越して、かなりスカスカだったのですがね。

そんな昔を思い出しつつ、8年振りの来日。時は流れ、チケットもネット購入が当たり前となり、価格もGC席が
驚愕の8万円。いやぁ~時代は変わりました。まぁ、金のある人が良席をGET出来るという事は、資本主義国家
では当然と言われても仕方が無いのですが・・・・・庶民の落日。努力や運で賄ってきた昔が懐かしい。
しっかりスタンドで観戦してきました。(苦笑)

全く変わらないのが1つだけ。音痴なヴォーカリスト。ヘタクソなギタリスト。ロートルドラマー。こんな面子で
ドームを熱くするストーンズは24年前から変わっていません。もう70歳を超えているのに、ライトからレフト
まで駆け回るミックや2時間以上ドラムを叩くチャーリー。キースの、例のあのポーズ。ロニーのくわえタバコ。
1ヶ月前からストーンズ・モードに突入していた私、今もブートを聴きながら26日を思い出しています。

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昔と比べれば5、6曲少ない構成なのが、唯一年齢を感じる点なのですが、後半の Midnight Rambler からの
怒涛のヒット曲オンパレードに涙の嵐。Start Me Up のイントロが流れた時は失神するかと思いました。
Jumpin’ Jack Flash で大盛り上がりとなった後での本編最後の Sympathy For The Devil は、ちょっと
違和感を感じた人も多かった様です。この構成、名盤 LOVE YOU LIVE と同じですね。

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未だに感動が醒めず、取り留めの無い話をダラダラ垂れ流してしまったけど、ストーンズは未だ転がり続ける
私の英雄と言うことで、ご勘弁。

そうそう、4月には当ブログ左帯の先生も来日。私が初めて行ったコンサートが1977年武道館の先生だったので
こちらは37年。葛西選手を超えた 「レジェンド」 です。


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  1. 2014/02/28(金) 23:58:27|
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北海道 WINTER TOURING 23 ・・・・・ エピローグ

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道東自動車道のアイスバーンを無事走り抜け、予定通り19時前に苫小牧のフェリーターミナルで乗船手続を
終えました。乗船まで少し時間があったので、国道を走り温泉施設で本日の疲れを癒します。苫小牧は温泉が湧く
ので嬉しいですね。それでも残念ながら夕食を摂る時間までは無い・・・・・結局、最後までお世話になりました。

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エリーゼの時は車高が低いのでスロープに誘導されず、最後尾でトラックと同じフロアに積まれましたが、今回は
乗用車専用フロアへ。

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帰路は奮発して個室を選択。二段ベッドとはいえ、雑魚寝よりはマシ。明日は朝から700kmを走り切らなければ
ならないのでね。 そして出航・・・・・デッキに出て苫小牧に別れを告げます。サヨナラ・北海道。

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船室に戻り細々と乾杯。最後のすじこ。今回は夏以上にパクつきました。

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二段ベッドに潜り込むと、アッと言う間に眠りに落ちました。そして予定通り、早朝5時にフェリーを脱出。
6時前には八戸ICのゲートを潜ります。

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快晴の東北自動車道は空いており、X1は順調に距離を稼ぎます。雪が積もっていないアスファルトは久々で
違和感有り。(笑) 上河内SAで休憩&給油。

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そして夕方には無事に自宅へ帰還。エリーゼと違い快適なX1とは言え、流石に疲れました。
X1は相方も運転出来ますが、今回は雪道主体と言う事もあり、高速含め全て私が走り切り。
走行距離は3820kmでした。夏と違って函館INだったので、距離は4000kmを超えると思っていた
のですが、やはり車の進入を拒む道が多く、脱線する機会が夏より少なかったのでしょう。
日照時間が圧倒的に少ない事もあるかな。 

長きに渡り掲載した冬の北海道レポもやっと終わり。距離が少ないのに夏より長い23回も続くとは思っても
みませんでしたが、それだけ紹介したいネタが豊富だったと言う事。雪道走行の経験が少ない人には決してオススメ
しませんが、北海道は他の降雪地では経験出来ない冬のドライブの楽しさを満喫出来ます。

ツーリング愛好家の皆さん、愛車の靴を履き替えて北海道ウインター・ツーリングを楽しみませんか?






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  1. 2014/02/27(木) 22:53:37|
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北海道 WINTER TOURING 22 ・・・・・青空から水墨画

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美瑛で燃え尽きた私(笑)、もはや富良野で立ち回ろうとは思いませんでしたが、ランチタイムを過ぎていたので
有名?なご当地グルメのオムカレーを試してみました。カレーには圧倒的拘りがあるので、このオムカレーには
観光地とは言え多少なりとも期待していたのですが・・・・・

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特筆すべき点は有りませんでしたね。強いて言えば、この懐かしの牛乳くらいかな。

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根室本線と並行しながら国道237号を走ります。美瑛での青空がウソの様に、陰鬱な天気となりましたが、逆に
空知川と雪のコラボが水墨画の様な雰囲気を醸し出しています。

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そして飽きもせず根室本線の時刻表を検索し・・・・・最後の鉄の流血。

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最後の最後まで、冬の北海道の魅力を貪欲に骨までシャブり尽くしました。
長きに渡りレポートした冬の北海道ツーリングも、本編はこれで終わりです。
気動車独特の轟音を残して走り去った後の静けさ・・・・・本ツーリングのフィナーレを飾るにふさわしい。

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次回、最終回。



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  1. 2014/02/24(月) 22:27:46|
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北海道 WINTER TOURING 21 ・・・・・燃え尽きた

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遂に北海道を離れる日。19時には苫小牧でフェリー乗船の手続きをしなければなりません。旭川から苫小牧は
それなりに距離も有るし、アクシデントでも有ったらアウトなので、のんびりとはしてられません。国道237号線
を下り、道東自動車道で苫小牧入りの予定。天気は予報通りドンヨリと曇っています。途中、美瑛・富良野という
北海道屈指の観光スポットを通過するのですが、それは夏の話。この曇り空では、あまり気乗りもしません。
早めに苫小牧入りして、温泉で時間を潰そうなどと考えながらX1を流していたら、少しずつ青空が覗き始めました。

おい、天気予報は雪だぞ? 昨夏に訪れた美瑛は曇 ~ 雨で全く良い印象が無かったけど、これならリベンジが
出来るかも。俄然やる気が出てアクセルを踏み込み、美瑛で脱線します。そして・・・・・

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ウオォォォ~ これが美瑛だぁ~~~

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摩周湖と同様、夏の借りを熨斗を付けて返しました。

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もちろん、夏とは違って、入り込めない道も沢山ある。でも、それすらも風景となってしまう。

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親子の木やセブンスターの木。マイルドセブンの丘やケンメリ。

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ツアーだと名の付いた木々や丘しか周遊しない。でも美瑛は、愛機で走り回れば自分だけの、オリジナルの
素晴らしい風景を見つける事が出来る。それが旅。有名スポットにも負けない。

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こんなに写真を貼り付けたのは初めてかも。それ位、素晴らしい風景でした。陳腐な言葉だけど感動。
これで北海道ツーリングも燃え尽きた・・・・・




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  1. 2014/02/22(土) 20:34:44|
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北海道 WINTER TOURING 20 ・・・・・ これが駅か?

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サロベツ原野から国道40号線に入り、音威子府方面に南下します。目的はディープな鉄の世界。秘境駅と呼ばれる
駅でも、その秘境度からランキングがあるらしい。で、その上位にランキングするのが、宗谷本線の糠南駅です。
(前夜に仕入れたネタですが・・・・・苦笑)
時は冬。その秘境度がマシマシとなって魅了してくれる事を期待しつつX1を進めます。

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道道395号に折れると・・・・・左手に見えてきました。 おぉ~~~これかぁ~~~

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薄いベニア板を敷いただけの様なホームと、プレハブ物置を利用した待合室。これは凄い。とても駅とは呼べない
代物です。冒頭の写真で駅があると分かる人が居るのでしょうか? 感動する事、数分。抜海のアザラシ観察で
時間調整をした甲斐も有り、いいタイミングで気動車が近づく音が聞こえてきました。

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もちろん誰も降りません。誰も乗りません。汽笛だけ盛大に鳴らして発車。この後姿にも情緒を感じます。

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見送った後は、一抹の寂しさ。いよいよ、このツーリングも終わりを告げようとしているのでね。
充実した一日でしたが、後はホテルに行くだけ。旭川でビジネスホテルを予約し、暗くなってきた国道40号線
を南下。何とか19時に到着。それでも嬉しいのは、旭川。やっと食事処がフツーに商売しています。
何を選択したか?  コレです。

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焼鳥屋と中華は、狭くて壁が煙で薄汚れている店が美味いという偏見を持っている私、新たにジンギスカンも
加わったようです。煙モウモウで、客が肩を寄せ合って食べるジンギスカン、最高に美味かった。

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「多少赤くても鮮度が良いから大丈夫」 との言葉通り、レアでもイケる。肉厚・ジューシーな羊肉は、札幌の
ビール園とは、また一味違う美味さでした。

明日はいよいよ北海道を離れる日。苫小牧を夜に発つフェリーをキャッチしなければならないので、あまり
ゆっくりはしてられません。天気予報も曇り後雪。このツーリングもジンギスカンを食ってジ・エンドか?

いえいえ、最後にもう一花。大輪が咲きました。




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  1. 2014/02/19(水) 22:43:52|
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北海道 WINTER TOURING 19 ・・・・・ 夏には敵わない

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この土日、雪かきしかしませんでした。前回よりもはるかにヘビー。体の節々が痛い。ハッキリ言って、雪ネタの
北海道レポは止めたいけど、もう少しなので続けます。

エサヌカ線からは拒絶されたけど、オロロンラインは走行出来ました。残念ながら抜海からは曇空。そうそう都合
良く事は運ばない。

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それにしても夏との差は激しいなぁ。夏の感動はこちら
夏の感動とは程遠く、淡々と進めます。で、途中の待避所で一時停止。

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この深さでもスタックしないけど、道がこの状態だったらダメでしょう。腹を壊す。今回のツーリングでは、一応
スノーヘルパーを積んで来たけど、使用する事が有りませんでした。
X1の四駆システム「X-DRIVE」とヨコハマのアイスガードIG5の組み合わせには全く不満はありません。
特にアイスガードIG5は以前履いた事のあるミシュランのX-ICEよりも安心感が高いと思います。
ティグアンに乗っていた時もヨコハマだったけどスタッドレスはヨコハマが良いなぁ。BSもニューモデルの
VRXが登場したけど、IG5でも十分対抗出来ると思う程、グリップ性能は高い。コストパフォーマンスに
優れるIG5はオススメですね。

さて、何故こんな所に停めるのか・・・・・その訳はコレ。

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オトンルイ風力発電所です。風車の羽の向きが夏と違っていましたね。ココは冬でも晴れた方が良いなぁ。
ちなみに夏は風車の麓まで、エリーゼで降りる事が出来たけど、この時期は全く不可能。仕方が無く車を降りて
風車の写真を撮ったけど、積雪は深い所でヒザ上までありました。長靴でも事足りない。
何が自分をこんなに駆り立てるのか・・・・・三国峠の時も思ったけど、今でも不思議です。

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さて、オトンルイ風力発電所からサロベツ原野を横断します。本日の最後の目的を果たしに・・・・・

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天塩川は凍結。川が氷結したのは初めて見ました。

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そして全国の秘境駅ランキング(笑)上位に位置する駅に立ち寄ります。



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  1. 2014/02/17(月) 21:10:24|
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北海道 WINTER TOURING 18 ・・・・・ 野生のゴマちゃん

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高倉健主演の「南極物語」という映画がありました。私は観ていないのですが、登場するのがこの駅です。

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あ、別にこの駅が目的で抜海に立ち寄った訳ではありません。隠れていた鉄の血が流れ出してしまった私。
宗谷本線の時刻表を検索したらいいタイミングだったので・・・・・

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やはり雪が降っていないとイマイチ情緒が足りないかな。確かに駅自体は映画に出てくるような雰囲気を
醸し出していましたが、私は昨日の咲来駅の方が好き。

抜海駅はどうでも良くて、ココに来た目的は野生のアザラシを観察する為でした。この時期、抜海には沢山の
アザラシがやってきて越冬するのです。早速、抜海岬へ。お~~~いたいた。焼く前の餃子みたいなのがアザラシ。

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タンチョウの時も思ったけど、やはり400mmくらいのズームレンズが欲しい。
まぁ、購入しても年に2~3回しか使わないだろうから勿体無いけどね。

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このアザラシ、とにかく動かない。海で泳いでいるのも居たけど、水面から顔が覗くだけだし・・・・・

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何枚撮っても同じ写真です。(苦笑) 観に来る人もポツポツ。交通の便も悪いしね。
タンチョウの方が動きがあって面白いかな?

ツーリングも終盤。いよいよ南下します。




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  1. 2014/02/14(金) 23:34:26|
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北海道 WINTER TOURING 17 ・・・・・ 日本最北端へ

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道北で晴天に恵まれるとは思っていませんでした。でも、またいつ荒れるか分からないので早めの行動が吉。

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まずはエサヌカ線へ。ところが・・・・・路面の積雪が凄くて、南側からはアプローチ出来ません。
再び国道238号線に戻り、エサヌカ線の中ほどに突き当たる横道から再度アプローチ。

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この道も前任者が居ません。突っ込んでみたけど、ちょっと厳しそう。この状態、100mくらいの距離であれば
躊躇せず進むのですが、エサヌカ線までは2km弱あり、X1の腹を擦りながらだと、不測の事態を招きかねない。
BMWのディーラーは遥か彼方だし、当たり前だが正月休業です。
ウ~ン、痺れるなぁ・・・・・ナビで確認し、北端側からもアプローチ出来そう。郵便局や小学校もあるので、大丈夫かも
しれない。で、行ってみると・・・・・

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何と除雪した雪でエサヌカ線の入り口は封鎖されていました。確かにエサヌカ線を使わなくても事は足りる。
ニーズが無いので、これ以上除雪する意味が無い。雪溜めにしても全く問題無いのでしょう。いずれにしろ
エサヌカ線は通行できる状態は無いということ。
いやぁ~残念。この晴天にしてお預けを食らってしまいました。ここ数日の大雪が無ければ通行可能だったのかも。
まぁ、天候だけはコントロール出来ないので、未練を残しつつも先に進めます。ダメもとで宗谷丘陵へ向かった。

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やなり通行止めか・・・・・仕方がありません。宗谷岬へ進みます。夏のツーリングでは宗谷岬をパス。稚内まで
行きながらスルーする人間も珍しい。従って今回はリベンジです。

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これが日本最北端か・・・・・今回のツーリングで最東端の地にも立ったので、訪問履歴としては十分ですが、こういった
類の場所はあまり琴線に触れません。一人で観光していた若者から写真を撮ってくれと頼まれ、スマホやデジカメで
何枚も撮らされたけど・・・・・私自身の写真は皆無です。(苦笑)

それにしても閑散というか、誰も居ない。きっと夏は激混みでしょうが、この時期は周辺の土産物店や食堂も一切
やっていません。残念? とんでも無い。ツマラナイ土産物屋なんかに時間を割くより、こんなにマッタリと過ごせる
時間の方が数百倍嬉しい。

宗谷岬を堪能した後は、稚内をスルー。釧路のタンチョウ、屈斜路湖の白鳥に続き野生動物の観察です。
冬の道北・風物詩。


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  1. 2014/02/12(水) 23:34:52|
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北海道 WINTER TOURING 16 ・・・・・ 独占! 大浴場の濁り湯

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ホテルの朝。X1は広い駐車場に1台、ポツンと停まっています。


前回の続き。ホテルを予約した後は音威子府から右に折れ、有数の豪雪地・中頓別町などを通過しながら暗く
なってきた国道275号線をヒタ走ります。

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そして18時にクッチャロ湖畔のホテルに到着。もちろん周辺に食事処は全く無いし、ホテルでは夕食を用意
出来ないからセイコーマートで買い出し。(笑) ちなみにこの日は1月2日。

ホテルの敷地に入ると、閑散としています。間違えたか? どう見ても営業しているとは思えない・・・・・
エントランスにX1を横付けし、無事に開いたオートドアから建物に入りフロントへ。営業していました。
今日は、温泉は19時以降からしか利用出来ないとの事。

これで理解出来ました。この日の宿泊は私達のみだったのです。たった一組の宿泊客の為に男女の大浴場を清掃して
湯張りしゲストを受け入れるのは全く割に合わない。宿泊を断わりたいのも止むを得ないか?
それにしても満室とは・・・・・(苦笑)
受け入れてくれた女性に感謝しなければなりません。男性の意向が徹底されていればNGだったでしょう。
19時になり、幽霊屋敷のような静けさの廊下を歩いて浴場へ。ここの温泉は素晴らしい。好みの濁り湯で肌が
ヌルヌルになります。ホテルのHPにも記載されていたけど、別府温泉に次ぐ泉質を誇るとの事。何の基準で
アピールしているのか不明だけど、いい温泉である事は確かです。これならリピートしたい。広い浴槽に一人、外の
雪景色を見ながらのんびり浸かりました。

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そして翌日。嬉しい事に、素晴らしい晴天です。道北で晴天に恵まれるとは思わなかった。もちろん朝食など
ある訳も無いので、トットと出発です。

駐車場の片隅には除雪車が佇んでいる。この規模のホテルだと、自前で除雪車を準備しています。この来客数なら
今日は(も)稼働しないでしょうけど。いや、皮肉では無く・・・・・

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目の前のクッチャロ湖。完全に氷結していました。

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さぁ、これからエサヌカ線に向かいます。この天気、どんな表情を見せてくれるのか楽しみです。






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  1. 2014/02/11(火) 21:09:22|
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北海道 WINTER TOURING 15 ・・・・・ 哀愁漂うローカル線

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出来れば次のツーリング前に北海道レポを終わらせたかったけど、間に合いませんでした。
この大雪の週末、水を得た魚とばかりに、またまた豪雪地へ繰り出してしまった・・・・・
北海道レポを早く終わらせます。

ローカル単線を見かけると血が騒ぐ。数々の感動ですっかり忘れていたけど、雑誌 「男の隠れ家」 で毎年恒例の
冬のローカル線特集は必ず目を通す私、早速ネットで時刻表を検索します。とにかく一日数本しか走らないので
すれ違うタイミングを計る必要があります。クロスポイントはまだ先だったので、まずは肩慣らしで恩根内駅へ。

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それにしても、凄い積雪です。この雪の中、時刻通りに運行するのだから、首都圏では考えられないですね。
そして気動車とすれ違う時間が近づき、咲来駅にX1を着けます。これが駅か・・・・・プレハブの待合室だけあります。
屋根の積雪 ~ 待合室が潰れてしまうのでは?

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そして遂に来ました。遠くに見える気動車がソソります。

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いやぁ~情緒があるなぁ。どこが線路でどこが駅なのか全然わかりません。乗る人も降りる人も居ません。

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短い停車の後、またグォー~~~っと鳴り響かせて発車。何となく寂しげな後ろ姿が遠ざかります。

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雪を巻き上げるのか、気動車も車も後部は真っ白になります。ちなみにX1もこんなになっていました。

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ローカル線の情緒を満喫し、X1で更に北上します。音威子府で多少街並みが現れ、毎度毎度のセイコーマートに
寄ります。腹が減ったらコンビニ。ここで本日の行先を決めます。出来れば稚内に泊まりたかったけど、もはや
この時間だと道中が暗くなってしまう。左へ進むとオロロンラインを通る事になるけど、暗くなって通っても
意味が無い。では右に進むとどうか? 折角の北海道ツーリング、エサヌカ線は外せないけど、こちらも時間的に
無理。稚内は諦め、手前の内陸で宿泊して、朝からエサヌカ線~宗谷岬~稚内のルートが理に適っています。

どこか手前に泊まるところがあるか? ネットや夏に大活躍した雑誌 「宿泊 北海道」 で探し、クッチャロ湖畔で
良さげなホテルを見つけました。これだと理想のルート取りが出来る。いそいそと電話をしました。
ところが、電話に出た男性はアッサリと 「満室です」 と・・・・・

札幌とか旭川のビジネスホテルなら分かります。百歩譲って阿寒湖とか川湯温泉でも、納得するでしょう。正月を
著名な温泉宿で過ごす人も多いはず。それにしても、この時期、この天気、この場所で・・・・・
ちょっと信じられなかったので、少し間を置いて相方が再度、電話をしてみました。
女性が出て、アッサリと 「大丈夫ですよ」 と・・・・・

理由は次回。


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  1. 2014/02/09(日) 21:45:50|
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北海道 WINTER TOURING 14 ・・・・・ 豪雪地は手強かった

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今日も凄い雪。それでも層雲峡ではロープウェイで黒岳に登り、大雪山連峰の眺望を楽しもうと思っていたので
ダメもとで乗り場へ行ってみました。でも案の定、頂上付近は大荒れで運行中止。昨日の吹雪を引きずっている
ようです。

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それにしても降雪量は明らかに道東と違う。乗り場の駐車場の積雪も半端ではない。

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回復するとは思えず早々に撤退~走りに専念する事に。途中、層雲峡氷瀑まつりの会場があったので覗いてみました。
残念ながら始まるのは1月18日から。開場に向けて、氷像の製作が進んでいました。左隅に重機が少し写っている
ので、スケール感が掴めるかな? 氷瀑まつりは観たかった・・・・・

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再び雪の中を走ります。とにかく道東と違い、天候は全くあてに出来ない。どこまで行けるか・・・・・

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可能なら稚内。オホーツク海沿いを放棄したので、ルートは国道40号線を北上するのだけど、やはりエッセンス
を加える。何と言っても非公式ながらー41℃という日本最低気温を記録した幌加内町を通り朱鞠内湖を眺めたい。
士別の手前で左折し道道984号に突っ込みます。快走路には程遠いコンディション。もともと交通量も少ないので
路面は圧雪状態では無く、かなりの厚さの積雪状態。それに輪をかけて吹雪状態。

流石は北海道屈指の豪雪地域です。このまま進んでも、さらに積雪が予想される朱鞠内湖に辿り着けるのか・・・・・
それでも奥へ奥へとX1のノーズを北へ向けますが、状況は悪化する一方。X1も酷い状態になってきた。

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そして遂に車以外、周囲は全く見えなくなった。モチロン、画像処理などしていません。

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ここで相方が一言。 


「台風が来ている時に海へ繰り出して遭難する、バカなサーファーと一緒だ」


いや、仰る通りです。何も言えません。残念ですが仕方が無い。冬の幌加内~朱鞠内湖は手強かったと言う事。
士別に戻り、吹雪の中、再び国道40号線を北上します。しばらくして天気もやや回復してきた、その時・・・・・

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コレだぁ。単に走るだけではつまらない。私の体に密かに流れる、鉄の血・・・・・忘れていた。
遂に寝た子を起こしてしまった。私のブログで度々登場する、ローカル線の追跡です。





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  1. 2014/02/05(水) 23:09:26|
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北海道 WINTER TOURING 13 ・・・・・ たまには休憩

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正しくホッと一息。スーツケースを放り出し、早速、層雲峡温泉を堪能。それなりに緊張感を持って運転したので
この解放感は格別です。タップリ温泉に浸かった後は久々の晩餐。何せ年末年始は食事処が開いておらずコンビニ
ばかりで、良くてラーメン屋とかファミレス。想定内とは言え、さすがに辟易していました。

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本ツーリング、宿泊先で食事をするのは最初で最後だったので、ケチらず会席料理を奮発。相方には明日から再び
粗食に耐えてもらわなければならないから。(笑)

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確かに食べて飲んで寝るだけと言うのは極楽だけど、癖になったらツーリングは成り立たない。
まぁ、束の間の喜びか。

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ほろ酔い加減でベッドに倒れ込む。明日はいよいよ道北方面へ向かう。A3サイズを貼りあわせた自家製の地図を
眺めながらルートを考えていたら、いつしか気を失っていた・・・・・



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  1. 2014/02/04(火) 22:51:12|
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北海道 WINTER TOURING 12 ・・・・・ 吹雪の三国峠超え

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ご機嫌で阿寒湖を出発しましたが、1時間もすると阿寒横断道路の状況は豹変しました。アッと言う間に吹雪
となり、視界も最悪。それでも夏の快走の再現(逆走だが・・・)とばかりに、道道621~468~88号線を通り
糠平温泉に向かおうと途中右折。道道621号線を200mばかり上りましたが、道の積雪が多く抵抗が大きい。
この吹雪の中、他の車が通った跡も全くなく、流石にヤバそうだったので引き返しました。
携帯電話も繋がらない道で立ち往生でもしたら目も当てられない。
再び阿寒横断道路で足寄へ向かいます。足寄に近くなると、天気はまた回復。

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この天気なら、糠平温泉より先に進めるかも。頑張って層雲峡まで行くと、明日以降のルートが楽になる。
何と言っても今日は元日。宿泊施設の充実している層雲峡は魅力。今までコンビニばかりでロクなものを食べて
いないので、温泉にのんびり浸かり、ビールに会席料理も悪くない。層雲峡の良さげなホテルを片っ端から当たり
予算オーバーではあったものの納得できる部屋をキープ出来ました。

この時期からなのか、層雲峡のホテルの多くは夜の食事もバイキングのところが多く、HPを見てガッカリする所
ばかりだったけど、ココはちょっとプラスすれば会席コースとなる。それでも最初はバイキングしか用意出来ない
と言われたので、お断りしたら数秒後、OKの返事。とにかく当日予約の旅なので、この手の話は絶えない。
この後、道北でもっと凄い話が出てきますが・・・・・

宿泊先が決まると気が楽になる。糠平湖~三国峠超えに向けて足寄を出発します。この天気、何とか層雲峡まで
持ってくれ・・・・・甘かった。本ツーリングで最大の試練となりました。走り出してすぐ、国道273号線は猛吹雪に。
視界は極悪。前に車が走っていたので、テールランプを頼りに付いて行きたかったのですが、ちょっと離れると
ランプすら全然見えない。見える車間距離だと停車時に下手をすると追突してしまう距離。この時15時40分。

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ちなみに夏、エリーゼで走った時は・・・・・

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糠平湖では一瞬、小康状態となる。こんな案内板に思わず反応。残念ながら、この時期は完全水没中。16時05分。

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そして再び吹雪の中、X1を停め、決死の覚悟で(笑)外に出ます。

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何が自分をこんなに駆り立てるのか分からない。でも、吹雪の中、ココを眺めておきたかった。16時35分。

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夏・・・・・ウソみたい

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そして三国峠超え。最大の試練。吹雪&地吹雪。地吹雪が起きると前が全く見えなくなる。停止と発進の繰り返し。
この写真も地吹雪が来る直前。右側から・・・・・来る来る。16時50分。

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それでも何とか峠を越え、久々に明かりが見えました。猛吹雪ですが、層雲峡はもうすぐです。17時10分。

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そして17時30分。層雲閣グランドホテルに到着。エントランスで数名のホテルマンがX1を出迎えてくれました。


ホテル : 「お疲れ様でした。大変だったでしょう」
私 : 「いや~、もう死ぬかと思いましたよ」
ホテル : 「紋別自動車道は閉鎖されてましたね。下道もホワイトアウト状態だったそうで・・・」
私 : 「あぁ、私は三国峠を越えて来たのです。もう前が全然見えませんでしたよ」
ホテル : 「え~~~ 三国峠を越えたのですか?・・・・・今日は流石に、そんなお客様は居ませんでした」

本ツーリングでホワイトアウトという言葉を聞いたのは初めてでした。昔、そんなタイトルの映画を観たけど
身をもって体感するとは思わなかった。でも、この区間が苦痛だったかと言えば、それは違う。
冬の北海道ツーリングの醍醐味。これはこれで非常に楽しかった。

私、Mかもしれない・・・・・




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  1. 2014/02/02(日) 21:59:32|
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北海道 WINTER TOURING 11 ・・・・・ X1 スノー・ドライブ

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今回のツーリングは、夏のように自由に道道や広域農道へ入り込む事は出来ません。冬季閉鎖となっている道が
とても多い。それでも、少しでも脇道に逸れて滅多に来る事が出来ない冬の北海道の素顔に迫りたい。
そんな私のニーズにX1は十分過ぎるほど応えてくれました。

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右手に牧場が見えました。おぉ、この寒さの中でも牛達が居ます。夏と違ってバッチイなぁ。

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牛にカメラを向け写真を撮っていると、皆こっちへ顔を向け、何と近くに寄ってきます。夏は完全無視で牧草を
食べてばかりだったのに・・・・・
もちろん、犬のように駆け寄ってくる訳ではありません。正しく牛歩。いつの間にか接近している感じでした。

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やはり国道を避けると楽しい。早朝の吹雪がウソの様な快晴。これなら躊躇せず脇道に進めます。

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良さげな風景が広がると、直ぐに脱線してしまう。人気の無い道を存分に楽しみました。

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山越えの阿寒横断道路は路面も凍結したワインディングでしたが、根室から意外に早く阿寒湖に到着しました。

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実は釧路でタンチョウを観ていた時、ある方から阿寒湖が氷結寸前でオススメと聞いていたので、ちょっと
立ち寄ろうと思っていたのです。確かに完全氷結の一歩手前で、これまた滅多に見られない風景でした。

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ちなみに、この日は元日。コンビニ以外で開いている店を探すのは至難の業・・・・・案の定、ランチは車内でおにぎり。
でもねぇ、何と言ってもオカズが良いのですよ。湖面に鼻先を向け、氷結した湖を眺めながらのランチは最高。

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腹も満たして、この先もご機嫌ドライブが続くはずでした。
ところが・・・・・




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  1. 2014/02/01(土) 21:17:03|
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